HIVに感染したゲイが病院で受けた差別の話

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今回は、ゲイでHIVに感染した方にお話です。
ヒト免疫不全ウイルス(いわゆるHIV)に感染がわかると、通院しなければならないそうなのですが、
初めのほうは2週間に一度のぐらいのペースで病院に通院するそうなんです。その方は東京医科大学病院に行かれていて、HIV患者への
対応はなれているそうです。患者様のためによく頑張っているそうなんです。

カウンセラーの方も親切にしてくれたそうですよ。

そうこうしているうちに時は流れ、病院に行く頻度は減っていき、2カ月に1回、3カ月に1回となっていったそうです。

HIVに患者さんは免疫力が上がらないんですね。薬でHIVは抑えらるらしいのですが、消すことはできないそうです。
そのため、水いぼ(伝染性軟属腫といいます)がよくできるそうなんですね。
その治療の為に、東京医科大学にはいかずに近所の皮膚科に行ったそうなんです。
その病院でお医者様に「失礼ですが、あなたはHIVに感染していますか?」と質問されたそうなんです。
その方は「はい。私はHIVポジティブです。」と伝えたそうなんです。
伝染性軟属腫は免疫力が低い子どもに起きるものなので、大人ではHIVが疑われるそうなんです。
そのためにお医者様はその質問をしたらしいんです。
そのあとに「HIVの人はうちでは治療できません」とお医者様に言われたそうなんです。
「伝染性軟属腫を取り除くのは物理的な手術をすればいいので、
難しくはないのですが、HIVウィルスが含まれる血液に関して対処する施設がうちにはないのです
。東京医科大学などの大きな病院に行ってください」などと言われたそうなんです。
その方はその時「そうなんだ・・・」と思って納得したらしいんですが、その後、歯医者さんに行ったときに
HIV陽性であることを告げてから治療を行ったそうなんですが、出血もあったそうなのですが、何も問題はなかったらしいのです。
その方がある人にその話をしたら「「それアメリカでやったら、裁判になって医者が莫大な賠償金を支払うことになるよ。」
と言われて、あれはもしかしたら差別だったのではないか、と思ったらしいのです。
今後もこういうことが一生続くのは、辛いなぁと思っているそうです。
これが今の日本のげんじょうということなのでしょうね。

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