イギリス映画 国際映画祭で上映禁止処分

イギリスのゲイ映画「Wasp」

先月開催された、ベイルート国際映画祭で、イギリスの1本の映画が上映禁止処分となってしまいました。
理由は物語がLGBTに関連していためだとのことです。

問題になった映画「Wasp」は南フランス在住のゲイカップルの話。彼らの休日に一人の女性の友人が訪れ、ゲイカップルの関係が微妙に変化していくストーリー。
本作品は、サンディエゴ映画祭で最優秀国際特徴賞、および最優秀主演女優賞を受賞していて、上映禁止にされるようなレベル低い映画ではありませんでした。

この映画祭では、過去にもLGBT関連の内容の映画が上映されており、イギリス映画でも「追憶と、踊りながら」(2014年)も上映されました。
主演はゲイであることをカミングアウトしている俳優、ベン・ウィショーです。

今回の上映禁止処分を受け、脚本兼監督のPhilippe Audi-Dor氏は次のように述べています。
「本作はLGBTに関連した内容を含むことを理由に上映されないのは、遺憾の念を隠しきれません」

映画祭主催者側の担当者によると、事前の内容審議を受けていなかったからだという理由です。
本当のところはよくわかりませんが、やはりLGBTに否定的な者からの圧力があったからでしょうか。
後味の悪い結果になってしまいました。

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