ディカプリオ主演の詩人のゲイを描いた「太陽と月に背いて」

映画「太陽と月に背いて」

1995年の作品。ゲイ関係であった、アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの破滅的な愛と魂の交感を描き出しています。
この二人の人生は、とんでもなく破滅的です。普通じゃありません。

ランボーとヴェルレーヌの同性愛とその残酷さ、インスピレーション、敵対心、決別、和解を、暴力的でエロティックな愛の物語として情感溢れるタッチで描いています。2人の心情を繊細な描写で捉えた傑作ドラマに仕上がっています。
映画のストーリーは、ほぼ実話を基に作られています。
ヴェルレーヌは25歳のとき、18歳の美少女マチルド・モーテと結婚します。
しかし、結婚1年後、フランスにやってきたランボーと会い、ランボーの方が好きになり、妻に乱暴を繰り返した上、絶縁状を書きます。もう、この段階でクズです。終わっています。
そしてランボーと同棲し、イギリス・ベルギー・北仏を転々します。キッカケはランボーがヴェルレーヌをそそのかしたようですね。

ランボーは「早熟の天才」としばしば評されていますが、ヴェルレーヌと出会ったのが確かに才能を開花されたようですね。
たた、2人の同棲生活は終わりを告げます。別れ際、ヴェルレーヌはランボーに拳銃を2発発砲、うち1発がランボーの左手首に当り、ランボーは入院します。ヴェルレーヌは逮捕されます。
ランボーは最後、骨肉腫が悪化して右足を切断します。そしてがん細胞が全身に転移して37歳で旅立つのでした。

ランボーを演じたのが、レオナルド・ディカプリオ。美しい青年です。
ランボーの写真を見ると、レオが演じて正解だったと思えるほどなかなかいい男だったんですね。それに比べてヴェルレーヌは、ヒゲもじゃもじゃのおっさんという感じなのです。
こんな男を好きになったんだ・・・

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