オスカー・ワイルドもゲイだった

オスカー・ワイルドもゲイだった

オスカー・ワイルドはアイルランド出身の詩人、作家、劇作家です。
詩人とか作家は、何故か悲劇的、破滅的な人生を送っている人が多いですよね。私がそんなタイプが好きだからという訳でもないんでしょうが。
彼もゲイでした。ワイルドは幼少の時、母から「女児として」育てられたそうです。これがゲイになった遠因になったのでしょうか。

オスカー・ワイルドは弁護士の娘コンスタンス・ロイドと結婚し、2男をもうけるのですが、その後、男の方が良くなったようです。
最初は15歳年下の少年、ロバート・ロス。次に16歳年下の文筆家、アルフレッド・ダグラス卿と同性愛関係になってしまいます。
これがワイルドの人生を破滅の道へと進めます。
アルフレッド・ダグラス卿の父親は彼を裁判で訴え、オスカー・ワイルドは敗訴。しかも破産し、世間からも見放されます。
最後は、梅毒による脳髄膜炎で46歳という若さでこの世をさります。なんて、華々しく、切ない人生なのでしょう。

映画にもなりました。タイトルはズバリそのまま『オスカー・ワイルド』。1997年制作のイギリス映画です。

ちなみに、私が一番好きな作品は「幸福な王子」です。子供向け短編小説ですが、ワイルドの人生とは真逆の、献身と自己犠牲の精神が描かれています。
町の中心部に高くそびえ立つ自我を持った王子像とツバメとの会話で話が進みます。街のあちこちを飛び回って様々な話を集めてきて、それを聞く王子像。苦労や悲しみの中にある人々のために博愛の心で自分の持っている宝石や自分の体を覆っている金箔を分け与えていくという自己犠牲の物語です。最後は、とても悲しく切ないです。
是非読んでみてください。大人でも泣けますよ。

ゲイニュースジャパンのLINEに登録して最新情報をゲットしよう!

友だち追加数

ブログ購読はこちらから

更新をメールでお届けできます。メールアドレスを入れて「購読」ボタンで登録完了です。
(gay.newsjapan★gmail.com(★を@に変更)からのメールを受信できるように設定してから登録してください。)
メルマガの受信管理はWordPress.comを利用しています。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。